茨木市南春日丘で棟板金の防水補修!強風後の屋根トラブル実例と対策

工事のきっかけ
「先日の強風で、屋根の一部が庭に落ちているのを発見して驚きました」とお電話をくださった茨木市南春日丘のお客様。
駆けつけた無料屋根調査の結果、屋根の頂上部分にあるスレート屋根の棟板金が風で飛ばされてしまっていました。
さらに、板金を支える下地の貫板も劣化が進み、しっかり固定されていない箇所が複数確認されました。
そのため、棟板金と貫板の両方を交換する工事をご依頼いただく運びとなりました。
ビフォーアフター


Before
棟板金が剥がれた状態
After
新しい棟板金と貫板で補修完了
工事基本情報
- 施工内容: 屋根補修工事、棟板金交換、雨漏り修理、屋根材(スレート・カラーベスト・コロニアル)
- 施工期間: 1日
- 使用材料: 棟板金・下地貫板
- 工事費用: 20万5千円(足場代込み)
棟板金は台風・強風で被害を受けやすい

棟板金は、台風や強風による被害が最も多い屋根部分です。
今回も茨木市南春日丘での強風により、棟板金が飛散して修理が必要となりました。
スレート屋根や金属屋根の棟部分にある板金は、風で剥がれると雨水の侵入やさらなる被害を招くことがあります。屋根材の寿命が近づくと、板金を固定する釘やネジの劣化で隙間が生じ、風が入り込みやすくなるのです。
築10年以上のお宅では、台風シーズン前後に定期点検を行うことが重要です。早めの点検で突然の被害や大規模修繕を防ぐことができます。

茨木市南春日丘での棟板金防水補修の手順
①残った棟板金の撤去

一部だけ損傷していても、全体の交換をおすすめします。
損傷部分だけの修理では、他の箇所も劣化している可能性が高く、再度トラブルが起きるリスクがあります。
②貫板の設置

古い貫板を外した後、クギ穴をコーキング材で補修し、新しい貫板を設置。
クギ穴を放置すると雨水が内部に侵入しやすくなるため、見えない箇所も丁寧に作業します。
③棟板金の固定

貫板の上に新しい棟板金を固定します。使用するのは耐久性・耐錆性に優れたガルバリウム鋼板です。
長期的に雨風に耐える頑丈な棟が完成します。

担当者コメント:棟板金の定期点検で屋根寿命が大きく変わります

「棟板金は屋根の“要”です。定期的に点検し、貫板や板金の劣化を早期に見つけることで、雨漏りや強風被害を未然に防ぐことができます。茨木市南春日丘でも、築10年以上の住宅は点検が必須です。小さな補修が、屋根全体の寿命を大きく延ばします。」
火災保険の活用について

台風や強風による屋根破損は「風災」として火災保険の補償対象になる場合があります。
申請には修理業者の見積書や写真が必要で、被害発生から3年以内であれば申請可能です。補償範囲や金額は契約内容で異なるため、確認が重要です。
まとめ

茨木市南春日丘での棟板金修理事例では、貫板と板金を一体で交換することで、雨漏りや強風被害の再発を防ぎました。
定期点検と早期補修で屋根の寿命を延ばし、火災保険も活用することで負担を抑えられます。
茨木市で屋根トラブルにお困りの方は、無料点検サービスを活用し、安全・安心な屋根環境を整えましょう。
当社では、まずはお客様のお住まいの状態を無料で診断し、最適なご提案をさせていただきます。
「うちの屋根カバー工事は可能かな?」とお悩みの方は、どうぞお気軽にご相談ください。
お客様の安心と安全を第一に、誠実な工事をお約束します。
お電話、メールはもちろん、以下の方法でもお気軽にお問い合わせいただけます。

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